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ふるさと探訪(6) 義経と養膳寺

養膳寺

 平安時代末期の武将源義経が、下ケ橋(さげはし)の養膳寺に宿泊したことは、有名な話で、多くの人に知られています。

 

 古文書に「下ケ橋村沼入山養膳寺什物に、義経の笈、袷に釜あり、池田沼より出現の地蔵尊これあり……」とあります。

 

 義経記によると、奥州平泉の藤原秀衡のもとにお世話になっていた義経が、兄頼朝の平家追討の兵をあげた治承の内乱(治承4年(1180))を知り、将兵百五十騎を率い秋の最中を関東に向ったということです。

 

 

 

 途中、那須に一泊し、明くる日、衣川を渡り、下ケ橋にきたようです。

 

 家来には武蔵坊弁慶・伊勢三郎・佐藤継信・忠信などがおりました。

 

 当時、義経は二十歳で、養膳寺や付近にどのように宿泊したのかはわかりません。

 

 秋の取り入れの最中のこと村人たちもさぞびっくりしたことでしょう。養膳寺跡は現在、一堂宇を残しています。

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