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4.白沢甲部(しらさわこうぶ)自治会②

白沢甲部自治会は奥州街道第一宿場町(江戸からは18番目宿場、120km弱の位置)として栄え、河内村の時代は行政(旧河内村役場所在地)及び学問(創立146年を迎えた白沢小学校)の中心地として栄えた風情と由緒のある地域です。
地域自慢として、天保4年(1833年)製作された外車式の黒漆塗採色彫刻屋台は宇都宮市文化財に指定されており、白沢甲部彫刻屋台保存会で保存されております。

特徴は干支の獅子及び龍の彫刻が施され、これらの目には玉眼(ガラス玉)が用いられており、大変珍しい用例であると言われています。

白沢甲部、白沢南、白沢河原、三自治会合同で、毎年11月の第一土曜日に白髭神社の付祭として5年に一度は彫刻屋台が巡行(2日間)【写真1】され、それ以外の年は梵天の巡行を行っています。

地域内の交流や活性化を目的として若衆、PTA・育成会、白澤宿の会、白髭神社が主体となり事前準備をし、当日地域内を練り歩き【写真2】

最後に白髭神社に奉納して、餅やお菓子等を境内いっぱいに集まった子供たちや見物者の方々、【写真3】に撒いて、家内安全、五穀豊穣を祈願しています。

それと白沢小学校西北部には新興住宅地があり、俗称白沢ヒルズと呼び、新旧住民が仲良く交流しております。
地域内には有志による野球部、婦人バレー、ゴルフの集まりがあり体育祭以外にも20~60代の人たちで活動しています。
年末には有志により1泊の忘年会が半世紀以上も継続し、色々なことが若い世代に引き継がれています。

また、高齢者の方々も老人会やにこにこクラブなどで活躍し地域を盛り上げています。

最後になりますが、これから益々高齢化社会となり若者が少なくなっていく中で、子供達が成長し一旦地域を出ても、やはり白沢甲部が住みやすいと戻って来てくれるような地域作りを継続して行きたいと思います。

地域情報紙かわち 第67号
(令和元年7月発行)より

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