
この程、河内地区野球連合会主催(丸山守会長)第3回かわち杯6年生軟式野球大会が県内16チームの出場で盛大に開催されました。
開会式には地元・河内BBC保護者会の協力の下、司会進行アナウンスを引地百合子さんが担当し「子供と一緒に大会に出場している実感が湧いた。私にとっても、とてもかけがえのない貴重で素晴らしい時間だった。」と話していました。
そして、選手宣誓をした河内BBC主将の小林理久君は、「野球を続けられるのは、お父さん、お母さん、野球関係者、地域の皆様のおかげです。」と力強く、深い感謝を込めて宣誓をしました。

大会の方は、栃木スーパーガールズ(県女子選抜)が接戦を勝ち抜き、決勝戦では0ー7のビハインドから粘りに粘って大逆転勝利!
初優勝を飾りました。
女子単独チームとしての「優勝」は河内町時代のさぎ草杯から続く6年生大会27回目で初めてで「歴史的な快挙」となりました。
地域情報紙かわち 第89号
(令和7年1月発行)より