白沢宿のすぐ東を、九郷半川が流れています。昔は内川とも呼んでいたところから、内川とは旧名であるようです。
西鬼怒土地改良沿革史によると
「文禄年間(1592~95)水田用水不足を補うため、西鬼怒川より掘幅九尺(約2.7m)を開き、下ヶ橋・白沢・上岡本・中岡本上組・中岡本下組・下岡本・上平出・中平出・下平出と石井の一部すなわち、九ヶ村半の用水としたところから九郷半川とよぶようになった。」
とあります。
河内ふるさと探訪より
九郷半用水改良記念碑
河内地区まちづくり協議会
白沢宿のすぐ東を、九郷半川が流れています。昔は内川とも呼んでいたところから、内川とは旧名であるようです。
西鬼怒土地改良沿革史によると
「文禄年間(1592~95)水田用水不足を補うため、西鬼怒川より掘幅九尺(約2.7m)を開き、下ヶ橋・白沢・上岡本・中岡本上組・中岡本下組・下岡本・上平出・中平出・下平出と石井の一部すなわち、九ヶ村半の用水としたところから九郷半川とよぶようになった。」
とあります。
河内ふるさと探訪より
九郷半用水改良記念碑