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2年目のコロナ禍・知恵と工夫で事業実施

まちづくり協議会では、2年目のコロナ禍に於いて、少しでも予定事業を開催出来ないかと理事会等で検討しながら実施しています。

 

☆コロナ禍での花見

年度初めの4月1日、花見会は出来なくても、せめて地域の人たちに晴天の下で、桜の花を楽しんでいただきた

いとの思いからボンボリを設置しました。

☆河内のシンボルフラワー「サギソウ」の展示

7月26日(月)~31日(土)、河内地区市民セン夕一玄関西側で宇都宮サギソウ愛好会会員などが育てた、河内のシンボルフラワー「サギソウ」の鉢植えなど30点を展示しました。

見学された皆さんは、「シラサギ」が飛んでいる姿によく似た真っ白で可憐な花を楽しんでいました。

▼サギソウ展示会場

☆いきいき河内発見講座をオンラインで開催しました

7月31日(土)、白沢町出身で現在は、吉本芸人として活躍している「井上マーさん(本名・井上雅史)」をお招きし、「“かわち”へのあふるる思い」と題して講座を開催する予定でしたが、コロナ禍のため、河内と東京の自宅を結んだ「オンラインで講座」として開催しました。

スクリーンに登場した井上マーさんは、ふるさと河内で過ごした日々を大好きな「サッカー」を通しておはなしされ、当時(青春時代)の状況と、現在の青少年の考え方の違いや、河内での思い出についてのお話を頂きました。

 

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地域情報紙かわち 第76号
(令和3年10月発行)より

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